老後2,000万円問題から、「政府も貯蓄から投資へ」なんて目標を掲げています。
それにともなってみんな投資に目が向き始めました。
投資の中でも一定数勝てている実績があるのがFXです。
でもFXは簡単そうな見た目と違いむずかしくて、
「FXは上がるか下がるかの二択のはずなのに、なぜかぼろ負けしてしまうんです。」
「いろいろ勉強しても、どうやっても勝てないんです。」
という悩みがいっぱいネットにあがっています。
どうしたらFXでうまく勝つことができるんでしょうか??
FXでエントリーする前に勝ち負けが70%決まってる
じつはFXではエントリーする前に、70%は勝ち負けが決まっているのはご存知ですか?
「そんなばかな!?」
ときっと思うでしょうけど、それは本当です。
この記事を読めば、
とFXではエントリーする前に、70%は勝ち負けが決まっているのがわかるようになります。
そしてあなたがFXで安心してエントリーできるようになれます。

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あなたがFXで勝てない5つの理由
だからあなたがFXで勝てないのは当たり前なんです。
実はFXで勝つためには、FXのトレードを始める前に「勝ちやすい状況」を知ることが一番大事なんです。
FXで勝ちやすい状況とは何でしょうか?
「FXで勝ちやすい状況」とはなんなのか?
- トレンド相場を見つけること
- 「強い通貨を買って、弱い通貨を売る」
この2点がエントリー前にできれば「エントリーする前に勝ちが70%決まってる」状況にすることができます。
じゃあどうしたらいいのか?解説していきます。
トレンド相場を見つける方法

上の画像のように
- トレンド相場は流れにのるだけで勝ちやすく簡単、利幅も大きくとれる
- レンジ相場はこれからどうなるかわからなく負けやすく、難しい
のです。
だからFXで勝つためには「トレンド相場に乗る」ことが重要です。
トレンド相場では上位足の動きにあわせた、インジケーターのサインに従ってるだけで勝てるようになります。
逆にレンジ相場だとボロ負けしてしまいます。
強い通貨を買って、弱い通貨を売る方法
あなたも忘れてるかもしれませんが、FXとは通貨の交換で差益を得る「通貨の取り引き」なんですよ。
だから「強い通貨を買って、弱い通貨を売る」ことが当たり前なんですよ。
「強い通貨を買って、弱い通貨を売る」 ⇒ 通貨同士の強弱を知ることで可能になる

テクニカル指標やインジケーターで勝てないのは、FXは通貨の取り引きということを忘れているからなんです。
では「通貨同士の強弱」はどうやって知ることができるんでしょうか?
通貨同士の強弱を知る方法


上の画像は私が自作した「通貨強弱判定用チャート」のVS円です。
円とユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、米ドル、スイスフランを比べています。
単純に
- MAより上か下か?
- MAのかたむきはどうか?
- ダウ理論的にどっち向きか?
- エリオット波動的にどっち向きか?今何波か?
などを判定しています。
あとはチャートの形を見て、トレードがしやすそうなものを決めています。

通貨強弱といえば有名な「マタフ」Currency Index – Matafもあります。
これも人によって見方がいろいろあり、とても難解です。

私も師匠にマタフを題材にして通貨強弱を習っても、さっぱりわかりませんでした。
(あまりにわからなくてマジで泣きました)
むずかしくて訳の分からない「通貨強弱」を簡単に判定する方法
「通貨強弱を知ることができれば、FXで勝ちやすい状況がわかり、簡単にトレンドに乗りやすくなる」というのはわかりました。
でもその通貨強弱がむずかしすぎて、理解が追い付かない人が続出していました。
でも実は簡単に通貨強弱がわかる方法があるんです。
「マーケティングFX」という教材の「通貨強弱」を紹介します。
The Marketing FX(マーケティングFX)の通貨強弱の紹介
マーケティングFXの「トレンド一覧システム」

上の画像がマーケティングFXの「トレンド一覧システム」の画面です。
拡大すると下の画像のように見えます。

くわしい見かたは マーケティングFXのHP を見てほしいですが、マルチタイムフレームで各時間足の状況がひと目でわかります。
各項目の点数の配分を一律ではなく、日足、4時間足の点数の比重を高くして、15分足、5分足辺りは点数を低くするという案も当然考えられます。
そうするとトレンドの崩れがわかりにくくなる(トレンドは短い足から崩れていく)ことから、あえてどの時間足の点数も同じにしています。

このシステムを愛用している私の場合は、自分のトレードしている通貨ペアのものだけチャートに表示させています。
重要視しているのは「各時間足での方向のそろい方」「D・H4・H1の方向がそろっているか?」のふたつです。
特にD・H4・H1の方向がそろっている状況で、下位足が反転している時は押し目&戻り目を狙えます。トレンド転換の時もありますけど。

左側のアルファベットは
- L「ダウが継続する前段階」
- B「ボリンジャーバンド」
- D「ダウ理論」
- G「GMMA(多重移動平均線)」
- I「一目均衡表」
をあらわしていて、いろんなFX手法が示す方向が全時間足ひと目でわかってしまうんです。
くわしい内容を見ていきましょう!

バンドウォーク状態を点数にしています。
ローソク足が±1 σ 以上を推移した数をそのまま点数に表示しています。

- 上昇トレンドは、直近高値を切り上げている&直近安値を切り上げている
- 下降トレンドは、直近安値を切り下げている&直近高値を切り下げている
をインジケーターのZigzag をベースに判別しています。

GMMA(多重移動平均線) は
- 短期移動平均線群は( 3、5、8、10、12、15)
- 長期移動平均線群は(30、35、40、45、50、60)
のEMAで構成されています。
12本のEMAがパーフェクトオーダー状態の時、上昇↑か下降↓と判定しています。
それ以外のはっきりしないEMAの状態を→で保ち合いと判定しています。

ローソク足が雲の上にあるか、下にあるかで判別しています。
- ローソク足が雲の上にあると買い目線(上昇 ↑)
- ローソク足が雲の下にあると売り目線(下降 ↓)
- ローソク足が雲の中にあるとレンジ相場(よこよこ →)
という判断になります。

左上にある数字が、簡易的ではあるけどその通貨の評価点です。
たとえばこの通貨の場合「40」なので強い通貨(ロング有利)となりますね。
このように、このトレンド一覧システムのインジケーターを見ると、かんたんにその通貨ペアの状況がわかってしまうんです。
さらに8~20通貨ペアをならべて比べるとどうでしょうか?
あなたがどんなにFXの初心者でも、どの通貨が強いか?弱いか?探せませんか?
強い通貨を買い、弱い通貨を売る・・あなたでも判断できますよね?

今回のトレンド判定には関係ない項目です。

上の画像の場合、緑の水平線を上にブレイクすると上昇ダウが継続とみなされます。
その前段階の上のようなチャートの時に↑のサインが出ます。
ただし押し目買いや戻り売りを上手にしていくときに、けっこう使えるサインになります。

・・とこのように、ほかのFX手法でよくある判定方法を「マルチタイムフレーム」で一瞬で判断できる優れものなんですよ!
マーケティングFXの通貨強弱判システムの実例

さらに各通貨ペアを「通貨強弱」判別システムでランキング形式で見ることもできます。
〇左側の点数が高い通貨ペアは「上昇トレンド」の傾向があります。
●右側の点数が低い通貨ペアは「下降トレンド」の傾向があります。

この例だとUSDCAD(ドルカナダ)が+195点と一番強い通貨ペアですね。

実際のチャートを見てみると上の画像のように上昇トレンド中でした。

この例だと-168点のCADJPY(カナダ円)が一番弱い通貨ペアですね。

実際のチャートを見てみると下降トレンド中でした。

このようにThe Marketing FX(マーケティングFX)の通貨強弱を使えば、だれでも簡単に強い通貨ペアと弱い通貨ペアを見つけることができます。
むずかしくないですよね?


私が愛用しているのは、上の画像のようなマーケティングFXの「8通貨ペアの通貨強弱表」です。
パッと見て、
- D(日足)H4(4時間足)H1(1時間足)がそろっている
- できれば数値が5以上のもの
- 少なくとも、緑(上トレンドを示す)と赤(下トレンド)が混在していないもの
を選んでいます。
上の画像の場合は、EURUSD(ユロドル)、GBPUSD(ポンドドル)を選びます。
AUDUSDは難易度が上がりますが、押し目買いが狙えるかもしれません。
たったこれだけ、わずか10秒で、めんどくさい通貨強弱を終わらせています。
あなたがどれだけFXが苦手でも、かんたんに判断できますよね?
誰でもできる通貨強弱を使ったエントリーのやり方

マーケティングFXの通貨強弱がすごいのはわかったけど、通貨強弱がわかっても勝てるわけじゃないですよね?
どうやってエントリーすれば勝てるの?
①マーケティングFXの通貨強弱を見ながら、カンタンに勝てそうな通貨を探す
②あなたのFX分析手法で、いいエントリーポイントを見つける
➂エントリーする
という流れでトレードしていくといいでしょう。
あなたのお気に入りのエントリー方法でもいいですが、マーケティングFXでも2種類のエントリーロジックが準備されています。
くわしくはマーケティングFXの
の記事を見てください。

時間の取れる時に2か月分のマーケティングFX実践記事を作りました。
マーケティングFXの通貨強弱 + 私のプレゼントチャートのサインそのままでやっての結果です。
これはこれで何にも考えなくていいので、けっこうラクでしたよ♪
ぜひ結果を見てくださいね。
そんな簡単には負けれませんよ(笑)
マーケティングFXの通貨強弱を使うと得られるメリット・デメリット

ここでは「マーケティングFXの通貨強弱を使うと得られるメリット」について解説します。
・・逆に言うと「使わないとこれだけのデメリットがある」ってことです。

マーケティングFXの通貨強弱をうまく使うと、これくらいは簡単にできてしまいます。
もしマーケティングFXの通貨強弱を使わないと…

FXの手法以前に「勝ちやすい通貨ペア」がわかることは、とても大きなメリットです。
自分は「ドル円しかやらない」と心に決めている人はいいですが、「FXで勝ちたい」と思うなら、「マーケティングFXの通貨強弱」をあなたのトレードシステムに入れてみてはいかがでしょうか?
マーケティングFXを使ったみんなの声
今日のマーケティングFXの結果。1勝1敗 AUD/USDが上手く利を伸ばせたため+で終了。マーケティングFXは自動で資金の1%のロットを計算してくれる。今なら△1,000円ってところ。あとは、RRが1:1以上になるように見定めてリスクを許容して入るだけ。これも訓練の一環。#マーケティングFX pic.twitter.com/1Gl2nufuGy
— こくぅーぞ (@kokuzo999) December 8, 2022
情報商材系は本当に信用してなかったけど、今回のマーケティングFXだけは大当たりすぎる☺️
— なつ👽 (@FX95622969) February 21, 2022
だんだんFX以外の興味なくなってきた
— トビちゃん🍥 (@kobatonloveV3) March 29, 2022
当初のスイング予定からデイ〜スキャルピングに変わったけど、マーケティングFXのサインや指標にさらにもう1枚チャート出して自分のマルチタイムフレーム分析を重ねたらかなりいい感じになりそう
特に1分足参照で値動きの形成が生々しくなる
これで行こう

マーケティングFXの通貨強弱は私も愛用しています。
この通貨強弱インジケーターのいい点は
というところなんです。
強い通貨か弱い通貨を基準にして、複数の通貨ペアで同じ方向に連続エントリーなんてこともしています。(エントリーし放題なので、ポジポジ病患者さんにはうれしい状況です)
私のトレードなんて、動く方向がわかっているのであとはタイミングだけですから、ラインを引いて待ち構えるだけの簡単なものです。
いくつかエントリーしてみて、伸びそうならデイトレっぽく伸ばす、ダメそうならすスキャル気味に利確と分けています。
悪い点はインジケーターが重くて、PCでないと扱えないところです。
あとマーケティングFXの販売ページが、とんでもなく長いことですかね(笑)
マーケティングFXの弱点

上の画像の赤矢印ところではマーケティングFXの通貨強弱システムで最大の数値がついています。
ほかのトレンド系のインジケーターもそうですが、インジケーターはローソク足の終値を加工したものです。
しっかり反転を示すまでは、「今もトレンド中!」と表示されます。
つまり赤矢印でトレンド方向にショートすると、「大底ショート」という最悪のエントリーになってしまいます。
⇒くわしい対処法はこちらです。
エントリーする前に勝ち負けが70%決まってる事実のまとめ
「FXで勝つか負けるか?エントリーする前に7割決まっている」について解説しました。
エントリーする前に「通貨強弱」で勝ちやすい通貨ペアや方向を把握しておき、
- 勝ちやすい通貨ペアで
- 勝ちやすい方向に
- あなたのFX手法が示す、エントリーポイントでエントリーする。
あとは待つだけです。
余計なことをすると逆に負けてしまいます。
「通貨強弱」は非常にめんどくさい分析でもあるので、マーケティングFXの優秀なインジケーターに任せてしまう方が、正確だしあなたの時間も節約できます。
⇒ マーケティングFXの通貨強弱を使ったトレード結果はこちら
マーケティングFXならFX初心者でも勝てるか? ⇒ 勝てる可能性が大幅UPします!

マーケティングFXには返金保証がついてます

デモでOK
マーケティングFXのルールで、180日以内に資金が10分の1以下になれば返金対象

これはマーケティングFX運営から「破産できるならやってみろ!」っていう挑戦状ですね。
ここまで自信たっぷりのマーケティングFXに、あなたもチャレンジしてみませんか?
(私には破産できませんでした‥)
今なら私からの特典がついています!
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FXは上がるか下がるかの2択のはずなのに、なぜかぼろ負けする…(涙)
何が悪いのかわからないよぅ。。