
こんにちは!
FX歴11年目のゆう(@yuu_nonbirifx)です。
この記事では私のおすすめする「マーケティングFX」の通貨強弱を使って、なぜか勝てない?という状況があるので解説しています。
「トレンド方向にエントリーしたのになぜか負けるあなた」にもおすすめですよ。
もちろんかんたんな解決方法もあるので安心してくださいね。
では本文にいってみましょう。
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マーケティングFXの通貨強弱の弱点

とある時期のAUDJPYです。
説明用にサブチャートはHT FX (MT4・MT5で快適トレード) MT4 通貨ランク表示インジケーター (fc2.com)をいれてます。
緑がAUD、白がJPYです。
見かたとしては
2本の線の間が開くと、メインチャートの値動きも一方向に大きく動いていきます。
2本の線がクロスするとトレンド転換します。
少し遅くはありますが、このインジだけでも方向は間違えないですよ。

メインチャートにあるオレンジの矢印の地点では、サブチャートの線の間隔が最大に開いていて、トレンドの行き過ぎのところです(そうじゃないところもあるのでごめんなさい)。
このオレンジの矢印のところでは、実はマーケティングFXの通貨強弱でも最大の数値が付いているところなんです。
この通貨強弱の数値を見ると「絶賛トレンド中!」ですぐに利益が出るように見えます。
でも運が悪いと天底で順張り(天井ロング・底ショート)するっていう最悪のエントリーになってしまうこともあるんです。
ほかのインジケーターでも同じことが言えますよね?
だってプライスが動いてからしか、インジケーターも反応してくれませんから。

このままだと最悪のエントリーを繰り返し負けまくります。
もちろんマーケティングFXには正式な回避方がありますが、実は簡単な対策でこの最悪の状況を回避できるんです。
マーケティングFXの通貨強弱の弱点の対策

●メインチャートには説明用に20SMA・40SM・80SMAを入れてあります。

私がいつもやっているのは、マーケティングFXの数値を確認後、上の画像のように一度戻りを待ってから、MA付近からの逆向きトレンドライン割れでエントリーをしています。
最後のエントリーは負けていますが、そういうこともあります。
●MAの並びを見るならEMAがおすすめ

MAの並びを見るならEMAのほうがきれいに並びますから、SMAよりおすすめですよ。

●サブチャートは、あなたの好きなオシレーターを入れてタイミングを計るといいですよ。
説明用にRSI・ウィリアムズ%R・RCIを、メインチャートのMAと同じ数値(20・40・80)のものを入れてあります。

マーケティングFXの数値を確認後に、
逆向きトレンドライン割れ + オシレーターのサイン
でいいエントリーができそうですよね?
たったこれだけで、最悪の天底順張りエントリーを避けられますよ。
逆向きトレンドライン割れ + オシレーターのサイン でエントリーをする
マーケティングFXの通貨強弱の弱点の対策は簡単にできます!

この記事では私のおすすめしている「マーケティングFXの通貨強弱」の弱点と、その克服方法の一例を紹介しました。
①マーケティングFXの通貨強弱で、狙い目の通貨ペアを見つける
②MAまでプライスの逆行を待ち、トレンドと逆向きのトレンドラインをプライスが割れるのを待つ
③オシレーターのサインでエントリー
私もいつもこんな感じでエントリーをしています。
MT4裁量トレード練習君プレミアムを使うと、思う存分いろんな検証ができるのでおすすめですよ。
実はもうひとつ重要なアドバイスがあるんですが、それは極秘のFX特典のGET方法②【最強のMA】【究極の逆張り】 に入れておきますね。
⇒マーケティングFX+プレゼント用チャートのトレード結果を見たい人はこちらの記事へどうぞ
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ネット上では「マーケティングFXでは勝てない」っていっぱい見かけました。
やっぱりマーケティングFXも詐欺商材なんでしょうか?