「ホントにわかってる?」基本中の基本「ローソク足」についての解説

「ローソク足なんて古臭くて見てないです。」

○○さんの秘密のインジケーターのほうが優れてます!・・はず。

ゆう

こんにちは!ゆう(@yuu_nonbirifx)です。

この記事では基本中の基本「ローソク足」についての解説をしていきます。

あなたはローソク足を見てますか?

FXでまだ勝てていないなら、最強最速のインジケーターでもあるローソク足は、最重要で学んでおくべきです!

シンプルながら情報満載で、かなり大事ですよ。

ローソク足を見ないなんてもったいないです。

ネットでのローソク足の扱い

一切見ない

○○インジ最強!

赤と青がイヤ

使わない

極める

勝てる

ネットでの意見を見ると、案外みんなローソク足は見ていないか重要視していないようです。

  • ローソク足は最速で描画されるインジケーター
  • 実はいろんな情報が得られる
  • いろんなインジケーターの計算のもとになるMAのもとの情報

といろんなことがこの記事でわかります。

ゆう

FX歴11年目の筆者が解説します。

では本文にいってみましょう。

↓↓下の目次はクリックできます。気になるところをクリックしてみてください↓↓

ローソク足とは何でしょうか?

ローソク足は日本製のインジケーターの一種です。

海外では「バーチャート」が採用されていましたが、「ローソク足」が優秀なので採用しているトレーダーも増えているそうです。

特徴は「最速で描画される」「始値・終値・高値・安値が見やすい」ことです。

値動きはラインチャートであらわされますが、それを一定期間のローソク足としてチャートにまず描かれます。

そのため一番早い判断に使えるんですよ。

ローソク足陰線
ローソク足陽線

ローソク足チャートの「ローソク足」は、1日や1週間というように時間を区切った時の、

  • 始値(はじめね)ローソク足開始時の値段
  • 高値(たかね)そのローソク足の一番高い値段
  • 安値(やすね)そのローソク足の一番安い値段
  • 終値(おわりね)ローソク足終了時の値段

という四本値(よんほんね)を形で表したものです。

始値より終値が高ければ「陽線」

始値より終値が安ければ「陰線」

になります。

つまり「始値と終値が重要」になってきますね。

ローソク足の実体とひげ

ローソク足には「実体」「ひげ」があります。

実体はローソク足の身の部分

ひげは一度その価格帯にプライスが行ったけど、押し返されたことを示しています。

ローソク足の週またぎの窓

FXではローソク足は連続して描かれていくので、基本時に「終値 = 次のローソク足の始値」になります。

週またぎや指標時の突発的な動きの時には、終値と次の始値が同じにならない「窓」というものができます。

上の画像では青の範囲が窓です。

FXではまれなことでも、株では普通に起こります。

FXでも使えるローソク足の形や足組(フォ―メーション)

酒田五法など株で有効なローソク足の見方がありますが、FXではいまいち有効ではありません。(使いたい人だけ検証してみてください)

ここではFXでも使えるローソク足の形や足組(フォ―メーション)を紹介します。

下ひげ陽線(ピンバー)

上ひげ陰線(ピンバー)

宵の明星

明けの明星

4つ紹介しましたが、どれも「反転の形」になります。

注意点は「反転しそうなところで出た」反転の形が重要なんです。

ピンバーの陰陽は関係ありません。

押し返されて、ひげになったことが重要です。

エントリーポイントはローソク足は最速でサインが出るので、慣れるまでは自分のオシレーターと合わせて判断するといいですよ。

ローソク足反転のエントリーポイント

ピンバー ⇒ ピンバーのろうそく足のブレイク

明星 ⇒ 真ん中のローソク足のブレイク

自分の見ているチャートの時間足の1個上、1個下では今どんなローソク足が出ているのか?気にしてください。

2本から数本まとめると反転の形になっていたりもよくあります。

他にも「はらみ」「かぶせ」「つつみ」「トンボ」などもありますが、ほかのインジケーターなどで判断したほうがいい場合が多いのでここではのせません。

【マル秘】他では教えてくれないローソク足の・・・

ほかの人は教えてくれないローソク足のあれこれのヒントを紹介します。

この情報は有料級の情報です。

でもヒントを示しておきますので、チャートに穴が開くほど検証してみてください。

きっとあなたも見つけられます。

しっかり検証すると、あなたの常識がひっくり返るような驚きがきっとあります。

せっかくの情報なのでぜひ「あなただけのもの」にしておいてください。

ローソク足のあれこれ

EAは1時間足以上のローソク足の始値で動いている。

窓はいつか閉まる

ローソク足の陰陽の本数は、総数で変わらない

トレンド時の推進波でもローソク足の同じ色が続くのは数本のみ。

下位足のローソク足のだましは上位足でのひげ

自分の見ているチャートの、下の時間足をよく見るとローソク足特有の動きがわかり、ローソク足を使った効率のいいエントリーと利確がわかる。

ゆう

ぜひチャート検証がんばってみてください。

自分で見つけてみてください。

…といいたいところですが、FX特典に入れておきました。

どうしても欲しい人はどうぞ。

FXで勝ち組に入りたいなら、しっかり検証や練習が不可欠です。

「~~あー検証めんどくさっ」って人は、どうぞほかの耳触りの良い商材屋さんにでも行ってください。

この記事で紹介した有料級のヒントをしっかり検証すると、「あなただけのワザ」がきっとGETできます。

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ゆう

私からのプレゼントもついています。

ぜひ頑張ってくださいね♪

ではあなたの成功を祈ってます~~

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