【FX初心者向け】どこでエントリーしたら勝てるんでしょうか?

どこでエントリーしたらいいかさっぱりわかりません。

このインジがゴールデンクロスしたらロングでいいのかな?

ゆう

こんにちは!

FX歴11年目のゆう(@yuu_nonbirifx)です。

この記事では

どこでエントリーしたら勝ちやすいか?

そもそもどこでエントリーしたらいいのか?

を解説しています。

もしよくわからないインジケーターや、どこかの誰かが言った言葉に振り回されてるなら、まずこの内容を検証してみてほしいです。

きっと自信を持ってエントリーできるようになりますよ!

では本文いってみましょう!

↓↓下の目次はクリックできます。気になるところをクリックしてみてください↓↓

そもそもFXではどうしたら勝てるんでしょうか?

FXで勝つには

  • あなたのエントリーの後に
  • ほかの人が同じ方向にポジションを持ってくれて
  • プライスが狙っている方向に動いてくれたら勝ち

・・とたったこれだけのことなんです。

ゆう

あなたがやるべきは「ほかの人がエントリーする前に、動くべき方向にポジションを持っていること」なんですよ。

みんなと同じ設定値のインジケーターでそれができますか?

よく考えればわかることです。

ロングエントリー候補を知ろう

ゆう

ここではロングエントリーの候補をいくつか紹介します。

  • 青のゾーンが普通のエントリー候補
  • 水色のゾーンがハイリスクハイリターンなエントリー候補

です。

レンジでのロングエントリー候補

レンジでのロングエントリー候補

黄色の水平線に挟まれたレンジです。

●下側の水平線から上に買いゾーン

⇒レンジ下限からの逆張りロング

●上側の水平線から上に買いゾーン

⇒レンジを上にブレイクしたときのブレイクアウトに乗るためのロング

●下側の水平線から下に買いゾーン

⇒下側のレンジブレイクが失敗したときは、上側に急速に動くことが多いです。

ゆう

水色ゾーンでロングできるには、

  • 下へのレンジブレイクが失敗
  • 上への最速の買いサイン

が必要になります。

  • さらに上位足が上昇トレンドが理想です。

⇒ 最速のエントリー方法はこちら

トレンド時のロングエントリー候補

トレンド時のロングエントリー候補

●1 下降トレンド最後の波を上ブレイクして、落ちてきたところで水平線反発ロング

●2 ダブルボトムを上ブレイクでロング

●3 短期下降トレンドラインを上ブレイクでロング

●4 トレンド中の小さな戻しで、短期下降トレンドラインを上ブレイクでロング

●5 トレンド中の小さな戻しで、短期下降トレンドラインを上ブレイクでロング

●6 上ブレイク後に、前回高値まで落ちてきたところで水平線反発ロング

トレンド時のロングエントリー候補

上のチャートでは、水色ゾーンでダウ理論的に一瞬上昇トレンドを壊しています。

でも上位足では結果的に「ただのひげ」でブレイク無効なんですよ。

つまりここからもロングできます。

あなたがこのエントリーを狙うなら、よく検証して勝てる確信を持ててからにしてください。

ゆう

もうひとつ「下降トレンド中の行き過ぎからの逆張りロング」は、超ハイリスクハイリターンなので紹介を見送りました。

一発死もあり得るので危険ですからね。

ショートエントリー候補を知ろう

ゆう

ここではロングエントリーの候補をいくつか紹介します。

  • 赤のゾーンが普通のエントリー候補
  • ピンク色のゾーンがハイリスクハイリターンなエントリー候補

レンジでのショートエントリー候補

レンジでのショートエントリー候補

黄色の水平線に挟まれたレンジです。

●上側の水平線から下に売りゾーン

⇒レンジ上限からの逆張りショート

●下側の水平線から下に売りゾーン

⇒レンジを下にブレイクしたときのブレイクアウトに乗るためのショート

●上側の水平線から上に売りゾーン

⇒上側のレンジブレイクが失敗したときは、下側に急速に動くことが多いです。

ゆう

ピンク色ゾーンでショートできるには、

  • 上へのレンジブレイクが失敗
  • 下への最速の売りサイン

が必要になります。

  • さらに上位足が下降トレンドが理想です。

トレンド時のショートエントリー候補

トレンド時のショートエントリー候補

●1 左側のレンジブレイク後の戻しからの下ブレイクでショート

ゆう

1のところの逆行トレンドラインが変な引き方に見えるでしょう。

実はラインチャートでトレンドラインを引いているんです。

普通にトレンドラインを引いてみて、どうもしっくりこないときには試してみてください。

●2 小さな水平線からの逆張りショート

●3 短期上昇トレンドラインを下ブレイクでショート

●4 前回安値の水平線からの逆張りショート

●5・6 4と同じく前回安値の水平線からの逆張りショートですが、ダウ理論的にトレンドが上ブレイクで壊れています。

でもこのままプライスが下に行くと、上位足ではこれはただのひげになるので上ブレイクは無効なんです。

つまりここからもショートできます。

あなたがこのエントリーを狙うなら、よく検証して勝てる確信を持ててからにしてください。

●7 短期上昇トレンドラインを下ブレイクでショート

ゆう

もうひとつ「上昇トレンド中の行き過ぎからの逆張りショート」は、超ハイリスクハイリターンなので紹介を見送りました。

一発死もあり得るので危険ですからね。

ゆう

ここまで各状況別にエントリーのおすすめの場所を紹介しました。

あなたがしっかり検証して、使えそうなら採用してみてください。

選べるプレゼントつき

⇒ しっかり検証できるおすすめのツールはこちら

最速エントリーの方法

ゆう

エントリーの場所はわかったけど、次は最速でエントリーする方法が知りたいですよね?

ここでもいくつか紹介しますね。

ローソク足を使った方法もあるんですが、ここではインジケーターで使えそうなのを紹介しています。

ただしオシレーターですべてエントリーするんじゃなくて、

  • メインチャートでエントリータイミングが来たときに、
  • オシレーターで確認するという流れで見てください。

●RCI9

●MACD5・10(LWMA)・5(SMA)

●ファ―ストストキャス5・3・3

●ADX8

ゆう

ありがちなオシレーターですが、ならべて比べてみました。

どれもそこそこ機能していますよ。

あとはあなたの創意工夫でもっといいサインを出させましょう。

インジケーターの定番設定値のほかのトレーダーより、一足早くエントリーするにはどうしたらいいんでしょう?

⇒ おすすめの設定値はこちら

ゆう

今見ているメインチャートの下位足で、エントリーをするのもおすすめです。

①まずメインチャートで、エントリータイミングっぽいところまで待ちます。

②それから下位足に移動してエントリータイミングを探して、エントリーします。

➂メインチャートに戻して、利食い場所近くまで待ちます。

④下位足にしてエグジットサインで利確します。

そうするとメイン足では最速エントリーができていることになります。

ゆう

私のプレゼント記事にも最速エントリー法はあります。

どうしても勝てなくて困ってる人だけ検討してみてください。

免責事項:

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、筆者が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、筆者は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、あなたご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、筆者が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ずHP下記のお問い合わせからご連絡ください。

error: Content is protected !!